2013-03-29 第183回国会 参議院 予算委員会 第8号
請負者側の人員不足、資材不足ということで入札が不調に終わっているということで減額補正せざるを得ないという状況をここにしっかりと示させていただきましたので、よく検討をしていただきたいと思います。 以上でございます。
請負者側の人員不足、資材不足ということで入札が不調に終わっているということで減額補正せざるを得ないという状況をここにしっかりと示させていただきましたので、よく検討をしていただきたいと思います。 以上でございます。
ただ、もう一つお伺いしたいことがありまして、今の、完成分までしか代金支払いを求められない原則の立法化とともに、具体的なスキームとして、請負者側において前払いを求める場合は、資格認定された建築士による検査を受けた上で、その認証とともに、財務内容について認可を受けた完成保証会社による前払い金保証を義務づけることを検討してみたいと思うんですけれども、それについてはいかがでしょうか。
これは別にあなたにどうと言うわけじゃないけれども、どうですか、防衛施設庁、発注した側はそういう点についての、この事業を行うに当たって事業者の側に、請負者側にそういう準備体制はできておりましたか、避難訓練その他についての。できておったですか。どうです、ちょっと、答えだけしてね。
それから、請負者の無過失責任とされているので、請負者側に負担が強くなり過ぎる等の問題点があるので、この期間延長を図ることは「現段階における問題解決策として適当ではなく」という中間報告で、「これに代わるより有効な消費者保護のための方策が検討されるべきである」ということになっているわけですね。私、大変驚きました。
今回の契約におきましては、残念ながら性能保証期間並びに工専保証期間の間にこれを確認するに至り得なかったわけでございますけれども、事業団は、できるだけこの契約の条項に従って、期限内にこれら性能並びに工事を確認すべく、一たんは契約請負業者と話し合いをしまして、その延期に成功したわけでございますが、その延期した期日内にも果たし得なかったということで、再度請負者側と再延期を話し合ったわけでございます。
資材の値上がりをした時点で新しい契約をするということになりますれば、それぞれ見積もり段階において新しい価格による見積もり方式が当然とられるわけでございますから、その結果として請負者側、いわゆる入札者側の見積もり価格と合わない以上は落札という結果にはなりません。
少なくともそういう残骸が残っておると残っておるまいと、これも一つの形式ですけれども、四十年十二月十三日の労使間の協定の中では、外注化に伴う問題の中で、「請負者側の作業の監督等に当たる職員は、最低一人を指定することとし、その他実情に即して処置する。」
全面的請負の形をとっておるもので、耕作の主宰権を土地所有者側が持たず、請負者側が耕作、経営の主宰権を持つ、かつ生産物の所属が耕作者自身に帰属するということが実質的に明瞭である、しかも土地所有者に対して小作料に相応するような反対給付が行なわれておるということになりますれば、これは農地法の違反の疑いが濃いのであります。
しかしながら、公共工事の請負も契約の実情を見ますと、前払金について請負者が保証事業会社と保証契約を結ぶことを条件とするほか、請負者側に工事完成保証人を立てることが多いのであります。従って、請負者の債務不履行に対して、発注者は、契約を加除しないで工事完成保証人に履行の請求をすることもできるのであります。
この佐久間ダムは十二月五日一部湛水を開始いたしまして、その工事の状況を視察いたしますとともに、この工事に関係され、従事されておるところの人々の御苦労に対して敬意を表し、激励をするとともに、またこの工事につきまして非常に多くの人々が犠牲になられて、百人ぐらい死んでおるということでございますが、こうした人々に対して花でも持ってお参りしたいというようなこともあわせて、持っていったのですが、請負者側の慣例によりますと
それからこれはいろいろ立法上の今後の研究課題にしなければなりませんが、何としても、会社側も請負者側もどうしてこれを処罰する根拠規定が或いは公共事業関係にはないのか。やるとすれば何いかはあるのですか。全然しでかしたことは野放しで、ただ補償さえすればいいのだ。人命までも失うというような問題に何ら処罰できないのか。
本日は本案につきまして発注者側及び請負者側からそれぞれ御出頭を願いました。証人のかたがたより証言を聴取することにいたしたいと思います。証人のかたがたは御多用中御出頭願いまして誠に恐縮でございます。本日は忌憚なく率直に証言を願いたいと思います。
委員長として視察した際直接それを見て、これを指摘して、これはこのまま完成したのでは、つまり請負者側において指図書通りのことをしていないという結果になり、やり直せということをその場で命令するわけに行かぬから、一応注意した。わざわざ私の家まで尋ねてくださつて、天竜川流域における復旧状況は、かくのごときものであるから、建設委員会もしつかりしなければまた流すことになる。
でそのときに注文者側で設計した場合にはこうだ、請負者側で設計した場合はこうだというように分けて、その契約書の中にそれらの場合にはつきり過ちのないような規定ができるのではなかろうかと思います。併しながら実際あつたことを第十九條の重要な事項の中に織込むことについては、聊かも私共は反対意見を持ちません。
御承知の通り、復金の融資が打切られたために、大体において炭鉱会社及び請負者側においては、そういうふうに急に復金の融資が打切られるとは考えでおりませんでした。從つて最初の計画に從つて炭鉱住宅をどんどん建てておつた。ところが、実際において炭鉱住宅は八〇%の建設を見たにかかわらず、復金の融資は五〇%において打切られた。こういうような場合におきまして、支拂いは五〇%きり支拂われない。
一方請負者側はたいてい中小企業者でありますから、これらの人々からは、もちろん余剰の資金を見ることはできません。しかし一方炭鉱の住宅が打切りになつた以上は、請負師側は自分の手元にかかえている労働者の賃金を支拂い、おるいは退職手当を拂つて、それを解雇することにならなければならないのでありますが、実際は賃金を拂うこともできないし、退職手当を拂うこともできない。